月水石神社に参拝しました 霊峰筑波山
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2020年12月に、茨城県つくば市にある月水石神社さんに参拝したお話の続きです。
旧家の方にお話を伺っていると、代々続く、とても由緒ある家柄だそうです。
そして、興味深いことに、一般的に言われているイワナガヒメのお話(木花咲耶姫にお姉さん)ではなく、磐長姫を伊弉諾尊、伊弉冊尊の第四の子としてお祀りされているそうです。
また、御神体である、磐座から月に一度、赤い水を流すという伝説があります。
そのことから、女性の生理と結びついて婦人病や不妊へのご利益があるとされています。
伊弉諾尊、伊弉冊尊は筑波山神社の御祭神です。
筑波山は、元々は筑波山が御神体です。
男体山、女体山(女体山のほうが少し高いです)と2つの頂がある双耳峰であることから、自然に男性女性の神様がお祀りされるようになったとの説があります。
筑波山神社の御祭神も、元々は筑波男大神、筑波女大神という神様です。
その神様に、江戸時代に伊弉諾尊、伊弉冊尊が人格神と割り当てられたとの説があります。
筑波山は、古代より、霊峰として崇められてきました。
男体山は、禁足地だったそうです。
また、かつては、筑波山知足院中禅寺というお寺がありました。
神仏習合の時代があり、そして、江戸時代には仏教中心だったそうです。
明治のときの神仏分離で、中禅寺が廃止されて、筑波山神社として残りました。
月水石神社の御祭神のイワナガヒメは、筑波山の御祭神の第四子であること。
元々、筑波山が霊山であり、自然信仰の山であること。
磐座信仰があること。
旧家の方が、代々、お護りしていること。
そんなことから、月水石神社が古代から信仰の場であったことがうかがいしれます。
そして、時代の変化に合わせて、形が変わっても、脈々と信仰が受け継がれています。
さっそく、参拝させていただきました。
神様の感じは、筑波山神社の女体山山頂で感じた神様の気と同じ気を感じます。
筑波山自体が、御神体なんだと思います。
そして、とても古くからおられる神様です。そしてとてもお優しいです。
人間の自然の営みを調和してくれるエネルギーを感じ取れます。
人間が元々持っていた、自然と調和することで得ることの出来るエネルギー。
月水石神社では、心と身体を澄ますとそれを体感できると思います。
ちょっと、行くのは大変ですが、お勧めです。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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